14 Nov 2010

gavotte

怪我をして、実はかなり落ち込んでいたのだが、恋人と家族と友達のおかげで立ちなおった。
場所が顔だけに、すごく悲しかったんだけれど、もう泣かないで頑張れそうな気がする。
久しぶりに高校の部活の友達が集まって話していて励まされた。
全く違う事をしている人達とたまに話すのはいい。
中学の時は高校があって、高校の時は大学があって、大学の時は進みたい道があって、
と、先がいつも見えていた時代はもう終わって、これからの人生は自分でやった分だけ、どこへでもいけるし、どこにいくかわからない状況がこれからずっと続く。
来年で医者になる子もいるし、結婚した子もいるし、会社が好きだという子もいるし、
同じ場所で同じ事をしてたのに、誰一人私ではなくて、誰一人一緒に道を歩いていないのに。
私が今大事にしている事は、あの頃知らなかった事だけど、こうして時間がいくらたっても、人の幸せをみんなで集まって喜べる仲間っていうのは幸せな事だ。
私の幸せは私のものだから、人に全く同じように感じてもらうことはできないのに、やっぱり人と共有したいと思うのは、そこに一緒に育んできた時間と信頼があるからかな。

この写真だけでも幸せになれるけど、それを一緒に共有できる事の方が今の私には大事な事だ。

「実在は本質に先立つ」

受け取り方によってはすごく詩的な言葉だと思う。